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「おねえさん」って、呼ばれる時の法則

・・・を発見した。
とはいえ、世間一般に「おねえさん」で通る年齢の人には当てはまらないみたい。

あたくし、その、どうころんでも当てはならない年齢。

この、あたくしのことをおねえさんと呼ぶ場合、何かしら、
下心とか、言いにくいお願いがある場合がほとんど。

会社の部長は、普通の業務の依頼をする時には「○○さん」と苗字で呼ぶ。
でも、時々「おねえさん」って。 

来た来た!
  「また、面倒な頼みごとかぁ・・・(-。-*)」
っと、口には出さず、聞こえないふり。

「ねぇ、ねぇ、おねえさん!ってばぁ!」
と、至近距離からの攻撃。
さすがに聞こえないふりはできないので、
  「はい?私ですかぁ? おねえさんと呼ばれても素直に振り向けないんですよねぇ」  ……(苦笑)

「悪いんだけどさぁ・・・」
  「(ノ_-。)ウゥ・・・、やっぱり…」という具合。

昨日、また、このおねえさん攻撃を受けた。
すんごい面倒な小さいフォントの大量の書類のチェック。
当然、私の業務には直接関係ない部長の受持ち。
老眼の部長にはかなりキツイのはわからなくもないけど
       私も、そろそろヤバそうな年齢なんです、察してくださいませ。

おかげで、昨日今日の2日間、
大量の書類が開けない自分の席を離れ、役付き専用席?に移動して、
ぺぇぺぇがしないような重要書類のチェックをさせていただき、
なんだかちょっと、偉い人になった気分が味わえた。


おねえさんって呼ばれても嬉しくないよ。
お願いだから、おねえさんって呼ばないで・・・。
by rosso-w | 2004-07-15 00:49 | Job


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